レシピ:イチゴのチョコレートディップの作り方 デザインいろいろ
バレンタインデーの手作りチョコレートとしても、特別なギフトにしても最適な、ストロベリーチョコディップの作り方レシピと、いろいろなデザインの描き方を集めました。
タキシードを着たイチゴ、チョコチップをまとったイチゴ、ホワイトチョコレートディップイチゴ、3色イチゴ、などなどもらって嬉しい可愛いデザインのチョコレートディップイチゴがいっぱいです。
タキシードを着たイチゴのディップチョコレート
材料
苺
チョコレート
ホワイトチョコレート
手順
ステップ1
ホワイトチョコレートを耐熱容器に入れて、溶かし(数十秒ごとかき混ぜる)、良くかき混ぜてスムーズにする
イチゴの水気をキッチンペーパーでよく取り除く
イチゴをチョコレートにディップして、回しながら全体にまんべんなくチョコレートをつける
余分なチョコはふって落とし、お皿に寝かせて置く
ステップ2
ホワイトチョコレートを完全に乾かす
ダークチョコレートを先ほどと同じように、電子レンジで溶かす
イチゴを斜めに左側をディップして、Vネックを描く
反対側(右側)も斜めにディップして、Vネックを描く
またお皿に置いて乾かす
ステップ3
ジップロックの袋にチョコレートを詰めて、袋の先を小さくカットする
ボタンを描く
蝶ネクタイをしたイチゴチョコ
蝶ネクタイのデザイン
先ほどの、タキシードイチゴに、さらに蝶ネクタイを描くとこんな出来上がりになります。どちらも、とても可愛いです。
ミルクチョコとダークチョコのストライプ
ストライプのデザイン
ミルクチョコレートとダークチョコレートの2種類のチョコレートを使います
ミルクチョコレートにディップしたいちごは、乾かした後にダークチョコレートで細い線を描きます
ダークチョコレートにディップしたいちごには、チョコが乾いたら、ミルクチョコでラインを付けます
ホワイトチョコレートとダークチョコレート
ホワイトとダークのデザイン
タキシードと同様、ベースのディップは斜めに浸けます(左右別々の色をディップします)
ベースが乾いたら、ダークチョコとホワイトチョコで、ディップしたチョコのラインに沿って斜めに細い線を描きます
3色チョコレート
3色チョコデザイン
ホワイトチョコレート、ミルクチョコレート、ダークチョコレートの順で、色合いの薄い色からディップしていきます
初めはイチゴ全面にホワイトチョコレートでコーティングします
ミルクチョコは、2/3までディップし、白い部分を1/3見えるように残します
ダークは下の1/3だけディップします
全ての行程は、いちいちチョコが乾くのを待ってから色付けして下さい
3色イチゴ
3色イチゴのデザイン
いちごの赤を1/3残して、ホワイトチョコレートを全体の2/3ディップします
青など、色のついたケーキデコレーション用のシュガーを、下の1/3に付けます(ホワイトチョコが乾かないうちに、シュガーにディップして付けます)
バレンタイン用ストロベリーチョコディップ
バレンタインデザイン
ピンク色のストロベリーテイストチョコレートを使うと、バレンタイン感のある仕上がりになります
ピンクを引き立てたいので、ベースのディップはダークチョコレートにします
上から描くデコレーションに、ストロベリーチョコのピンクを使います
斜めにディップしたり、線を描いたり、ケーキデコレーション用アイテムで、ピンクやハートで飾り付けます
デコレーションを散らす場合は、チョコが乾かないうちに!
チョコチップ on チョコディップ
チョコチップデザイン
いろんな色は使わないのに、ゴディバで売られているような、高級な仕上がりを演出する方法です
イチゴの赤を少し残して、チョコレートにディップ、チョコが乾く前に、いろいろなテクスチャのケーキデコレーション用チョコチップを、全面にたっぷりつけます